2022年9月22日(木)3時に日本の南で発達中の熱帯低気圧が発達して台風15号のたまごができています。
windyでのシュミレーション予想では、2022年の台風15号16号のたまごの候補となる等圧線が見られていて、台風に発達する可能性がありそうです。
- 台風15号16号の発生はいつ?
- 日本に接近する?
について現段階の状況をまとめましたので、参考にしてみてください。
台風15号16号2022年の日本接近はいつ?
windyでのシュミレーション予想では、2022年9月25日(日)〜26日(月)あたりに台風15号16号のたまごの発生がありそうです。
→予想していたものより早く台風15号が発生しそうです。最新の情報にも注意してください。
このまま発達すれば10月頭ごろに日本に接近する予想です。
それではwindyのシュミレーション画像を見ていきます。
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9月27日(火)欧州中期予報センター(ECMWF)
中央が台風15号か16号のたまごで、フィリピン海の東の海上から北上しています。
9月30日(金)欧州中期予報センター(ECMWF)
中央が台風15号か16号が発達し、日本に接近しています。
9月27日(火)NOAA(アメリカ海洋大気庁)のGFS
台風のたまごの候補となるものが3つあります。
9月30日(金)NOAA(アメリカ海洋大気庁)のGFS
ECMWFと同様に台風15号か16号が日本に接近しそうな感じです。
まとめ
9月末から10月頭まではまだ海面水温も高いことから台風が発生する可能性は十分にあります。
また予想は10日ほど先のものになりますのであくまでも参考程度に、常に最新の情報でご確認していただければと思います。