すかいらーくホールディングスの四半期決算説明会の中でガストを含む、すかいらーくグループ店舗、約100店舗を閉店するとの発表がありました。
ガストを含む、すかいらーくグループの店舗は、幹線道路沿いや駅前などのさまざまな立地で見かける事や足を運ぶ方も多いと思います。
- ガストの閉店店舗はどこ?
- 閉店後はどうなる?
についてまとめていますので、ぜひご覧になってください。
ガストの閉店店舗はどこ?
ガストを含む、すかいらーくグループでどこの店舗が閉店するのか詳しい情報はまだありません。
郊外などの幹線道路沿いの店舗を中心に不採算店舗を閉店する予定となっています。
現時点でわかっているのは17店舗ですので、さらに閉店店舗が増える見込みです。
すかいらーくグループ内で閉店が決まっているのは下記の通りです。
店舗名 | 閉店数 |
ガスト | 4 |
バーミヤン | - |
しゃぶ葉 | 1 |
ジョナサン | 2 |
夢庵 | - |
フロプレステージュ | 2 |
ステーキガスト | 1 |
から好し | 1 |
むさしの森珈琲 | 1 |
藍屋 | - |
chawan | 1 |
La Ohana | 1 |
その他 | 3 |
ガストの閉店後はどうなる?
閉店後がすかいらーく系に変わるのか、全く違うところなのか、まだ詳細はわかっておりません。
閉店以外にも店舗改装を実施予定です。
店舗名 | 店舗改装 |
ガスト | 66 |
バーミヤン | 43 |
しゃぶ葉 | - |
ジョナサン | - |
夢庵 | - |
フロプレステージュ | 7 |
ステーキガスト | 11 |
から好し | - |
むさしの森珈琲 | - |
藍屋 | 1 |
chawan | - |
La Ohana | - |
その他 | 1 |
台湾での店舗は好調で、2022年度は4店舗の新規出店の予定があります。
まとめ
生活様式が変わってきた中では、これまで通りの運営では厳しくなってきていると感じます。
営業時間が短くなったり、当たり前だった24時間営業のファミレスの見直しも今の時代に合わせれば当然のことだと思います。
驚くほど低価格のメニューも相当な企業努力のもと生まれたものだと思いますが、これからも進化し続けるガストを始め、すかいらーくグループの店舗にも注目して見ていきたいです。
有名な生食パン「乃が美」はどうなった?こちらもご覧になってください!
「乃が美(のがみ)閉店店舗はどこ?閉店後はどうなる?」